転勤族だと家電選びに悩みますよね?
これを読んでいるあなたはもしかして洗濯機や乾燥機で悩んでいるのではないでしょうか?
私自身も
転勤するから転勤先でも使える洗濯機を選ばなくちゃ!
でも、それってどんなのやつなの?
乾燥機能も絶対欲しいし…
と悩みました。
いろいろと調べた結果、
転勤族の我が家には洗濯容量6kgの縦型洗濯機と乾燥容量6kgの床置きの衣類乾燥機の組み合わせが
一番いいと思ったので
現在もその組み合わせで使っています。
縦型洗濯機と床置きの衣類乾燥機の組み合わせは転勤族に最強?
転勤族だと、引っ越すことが決まっているので家電を選ぶ際に
・どんな家にも入る家電。
・どんな家にも置ける家電。
・移動が楽にできる家電。(重すぎない。)
この辺りを基準に選ぶことが多いのではないのでしょうか?
この基準で考えると幅が小さめな縦型洗濯機ならどんな家にも入る可能性が高くなります。
そして、私は乾燥機能が絶対に欲しかったので最初はドラム式洗濯機も候補に上がっていましたが
幅が大きく、重いものも多いドラム式洗濯機は条件に合わないと考えました。
ドラム式洗濯機は70kgを超えるものが多いよ。
さらに衣類乾燥機を床置きにすることで洗面所以外に置くことができるので
引っ越してみたら意外と洗面所が狭かった!!
みたいな場合にも別の部屋に衣類乾燥機を置くことができます。
予想外のことが起きるのが転勤生活だと思うので、いろんな場合に対応できる可能性の高い
縦型洗濯機と床置きの衣類乾燥機の組み合わせにしたのは転勤族の我が家にはいい選択だったなと思っています。
転勤族がドラム式洗濯機を諦めた理由。
乾燥機能を考えるとドラム式洗濯機はもちろん候補に上がったのですが、
ドラム式洗濯機を調べていると出でくるのがドラム式洗濯機が入らなかったという話です。
ねぇねぇ聞いて聞いて〜。
— シラカワアドン (@sirakawa___adon) September 23, 2022
ちゃんと置き場所の幅測って確認してドラム式洗濯機買ったんだけど肝心の搬入口のサイズ調べ忘れてて入らなかったの。
申し訳ない事してしまった。
電気屋さんごめんなさい。
悲報 新居ドラム式入らない
— Kentaro (@14km_) November 5, 2022
洗濯機壊れそうだからドラム式に買い換えようと思って意気揚々と電気屋行ったらサイズが大きくて入らなかった話する?
— こやん(無着色) (@kohyan) November 9, 2022
ドラム式洗濯機が家に入らなくてそのまま持って帰ってもらったなんて話もありました。
ドラム式洗濯機の幅と縦型洗濯機の幅はこんな感じになっており、
ドラム式洗濯機の幅 | 縦型洗濯機の幅 |
---|---|
60cm~69cm前後 | 48cm〜60cm前後 |
ものによっては幅の大きさが10cm以上違う場合もあります。
数字だけで見ていくと縦型洗濯機の方がより多くの家に置ける可能性が高いと考えました。
ドラム式洗濯機を設置するために測る場所
そしてドラム式洗濯機は幅が大きいので設置したり、搬入するために測っておく場所があります。
本体サイズ+左右に5cmずつの余裕があることが理想です。
- 防水バンの上にドラム式洗濯機は置ける?
- ドラム式洗濯機の上にスペースはある?(洗剤ケースを開けるために上にスペースが必要)
- ドラム式洗濯機と蛇口(止水栓)の距離は適切?
- ドラム式洗濯機の扉が開くスペースはある?
- 建物の入り口にドラム式洗濯機は入る?
- エレベーターにドラム式洗濯機は入る?
- 階段をドラム式洗濯機は通る?
- 玄関をドラム式洗濯機は通る?
- 設置場所の入り口をドラム式洗濯機は通る?
(参考:Panasonic)
ドラム式洗濯機を買うなら上の9項目は測っておいた方が良さそうです。
測る場所が多いので引っ越しが決まるたびに現地に行き、
毎回確認してまでドラム式洗濯機を使いたいという気持ちになりませんでした。
引越しする時にはやることいっぱいあるのに、
こんなに測らなきゃいけないなんて正直めんどくさい。
最近は幅が60cm前後のコンパクトなドラム式洗濯機も出でいますが
乾燥機能がないものや、乾燥容量が少なかったり、
欲しい機能が全てついているものだと価格が高かったりするので
今のところは価格面と機能面のバランスがいいのが
縦型洗濯機と衣類乾燥機の組み合わせかなと考えています。
転勤族が衣類乾燥機を使った方がいい理由。
我が家が衣類乾燥機を使っている理由のひとつがこちらです。
・外干ししない地域は意外と多い?
転勤族だと日本中どこに行くか分からないという方も多いのではないでしょうか?
日本のなかには洗濯物を外干しをすると凍ってしまって乾かない地域や天気の悪い日が多い地域もあります。
こちらの調査では全国の29%の人が冬は洗濯物を外に干していないそうです。
洗濯物を外に干さないの!?
転勤で一気に環境が変わり、いつも出来ていたことがスムーズにできなくなったりする場合もあると思いますが
環境が変わった時にも衣類乾燥機があることで
毎日の洗濯を安心して行うことができるのはとても心強いことだと思っています。
私は日立の乾燥機を購入しました。
本体価格の他にさらに設置代金がかかる場合が多いよ、
よく確認してから購入してね!!
我が家の縦型洗濯機と衣類乾燥機事情
ものを増やしたくない我が家は縦型の洗濯機はレンタル家電を使っています。
詳しくはこちらをご覧ください⇩⇩⇩
我が家では6kgの縦型洗濯機を使っています。
我が家が家電をレンタルしているところには乾燥容量6kgの衣類乾燥機がなかったので、購入しました。
なぜ6kgなのかはこちらから⇩⇩⇩
衣類乾燥機の場所はこう変わった。
最初の家では洗濯機の上に棚があり、衣類乾燥機は仕方なく床置きになりました。
次の家でも前の家と同じように洗面所に床置きにしたかったのですが
今度はスペースが足りずに別の部屋に置くことになりました。
結果論ですが、床置きにしたことで置ける範囲が広がったのでよかったと思っています。
まとめ
転勤族にこそ縦型洗濯機と床置きの衣類乾燥機の組み合わせはおすすめです。
おすすめというより転勤族で乾燥機能を使いたいなら、今できる中では一番使いやすい選択だと思っています。
- 転勤族の家電選びは難しい。
- どこにでも置ける縦型洗濯機と床置きの衣類乾燥機の組み合わせは最高。
- 衣類乾燥機があれば外干ししない地域に行っても安心。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
我が家の乾燥機はこちら。
本体価格の他にさらに設置代がかかる場合が多いよ、
よく確認してから購入してね!
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